SNACK 3行まとめ
- ヴェネツィア・イマーシブ公式コンペティション選出作
- Vertex・Geminiの会話技術とダーウィンの1835年の記録を活用
- Android XR向けGoogle Play配信を予定、公開日と対応端末は未発表
スナックガールズのひとこと
キラリ — VR180でウミイグアナと向き合う瞬間、鱗の質感がどこまで迫って見えるのか確かめたい。画面越しとは違う距離感が気になるな。
AIKO — 1835年の記録に基づくダーウィンなら、最初の質問は「当時いちばん予想外だった生き物は?」でしょうか。回答の根拠まで聞き返したくなります。

『Galápagos: The Last Eden』は、Geminiを活用したデジタル版チャールズ・ダーウィンと会話できるAndroid XRの自然体験作品です。第83回ヴェネツィア国際映画祭のヴェネツィア・イマーシブ公式コンペティションで披露されましたが、一般向けの公開日はまだ発表されていません。
1835年のダーウィンに、いま質問する
体験者はデジタル再現されたチャールズ・ダーウィンと、一人ひとり異なる会話を交わせます。会話にはVertexとGeminiの空間AIツールが使われ、返答の土台となるのはダーウィンの観察記録と1835年の原著です。

野生動物と向き合う60分のVR180
Atlantic Studiosの映像作家アンソニー・ゲフィンが手がけた全4部・約60分のVR180作品で、ナレーションはマーゴット・ロビーが担当。ウミイグアナ、ゾウガメ、ガラパゴスペンギンとのインタラクティブな場面に加え、島々の火山形成や周囲の海も描かれます。
制作者声明によると、ガラパゴスの映像は16K 3Dで収録されました。自然映像を見るだけでなく、生き物やダーウィンとのやり取りを組み込んでいる点が特徴です。

ヴェネツィアでの上映と一般公開の間
ヴェネツィア会場での体験にはXreal Auraが使われています。ただし、会場外で今すぐダウンロードできる作品ではありません。Android XR端末向けにGoogle Playでの配信が予定されているものの、公開日と最終的な対応端末一覧は未発表です。
出典・確認日: Google ブログ・ヴェネツィア・ビエンナーレ・UploadVR・2026年9月12日
- https://blog.google/innovation-and-ai/technology/xr-ar/three-google-supported-projects-premiere-during-the-83rd-venice-international-film-festival/
- https://blog.google/intl/it-it/la-presentazione-immersiva-di-100-zeros-alla-mostra-del-cinema-di-venezia-2026/
- https://www.labiennale.org/en/cinema/2026/venice-immersive/galapagos-last-eden
- https://www.uploadvr.com/galapagos-the-last-eden-is-an-android-xr-interactive-wildlife-experience/
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