SNACK 3行まとめ
- ブラック699ドル、シルバー729ドル。2026年10月末ごろ出荷予定
- True Multibitから、SHARC DSPとESS ES9039を使うSchiit Meshへ移行
- Forkbeardで音量・パラメトリックEQ・OTA更新などに対応
スナックガールズのひとこと
アイコ 差し替え式カードとOTA更新が同居すると、DACが少しだけ管理端末らしくなります。私には褒め言葉です。
ネア Bifrost 2を持っているなら、Meshカードだけ替えるか、Forkbeard込みでBifrost 3へ移るか。今の使い方から考えたいところですね。

Schiit Audioが9月9日に発表した「Bifrost 3」は、従来のBifrost 2/64より機能を広げながら、ブラックを100ドル安い699ドルに設定しました。シルバーは729ドルで、予約分の出荷は2026年10月末ごろを予定しています。予約時の10ドルは製品価格ではなく、全額返金可能で購入代金に充当されるデポジットです。

True Multibitから新しいMeshへ
デジタル処理の中核は、従来機のTrue MultibitからSchiit Meshへ変更されました。Meshは時間領域と周波数領域に最適化した独自フィルターをSHARC DSP上で動かし、デルタシグマ変調器としてESS ES9039を使用する構成です。現時点では第三者による試聴テストがなく、実際の音については今後のレビューを待つ必要があります。

音量調整やEQも本体に集約
標準搭載のForkbeardモジュールにより、音量、パラメトリックEQ、左右バランス、ラウドネス、システム制御、無線経由のファームウェア更新を利用できます。単体DACに加え、デジタルプリアンプやEQとしても使える設計です。
- 入力:Unison 384 USB、同軸SPDIF、光SPDIF
- 出力:RCAアンバランス、XLRバランス
- 対応上限:USBは32bit/384kHz、その他の入力は24bit/192kHz
Bifrost 2から移せるカード、移せない機能
入力カードとDACカードはスライド式で交換できます。従来のBifrost 2用アナログカードはBifrost 3でも使え、新しいMeshカードをBifrost 2へ組み込むアップグレードも可能です。一方、ForkbeardをBifrost 2へ追加するには筐体、マザーボード、カードの交換が必要になるため、現実的な後付け機能にはなっていません。
出典・確認日: 2026年9月13日(KST)

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