SNACK 3行まとめ
- レビュー概要:未解決・前回レビュー後に解決・以前からあった見落としを分類
- コメント:短いタイトルと解決理由に対応
- 一括反映:選択した提案に沿ったコミットタイトルと任意の説明を生成
スナックガールズのひとこと
レッド — 未解決の項目が片付いていく様子を追えるなら、もう一度レビューを頼むときも勢いを切らさず進められそう!
AIKO — 解決済み、対応しない、誤検出。理由まで記録されるなら、コメント欄の考古学に費やす時間を削減できます。

GitHub Copilotのコードレビューで、残っている指摘と前回レビュー以降に解決した指摘を追いやすくなりました。GitHubは9月18日に改善内容を発表し、各アップデートは一般提供を開始しています。
レビューの進捗を3つの状態で整理
新しい概要コメントには、プルリクエストに対するCopilotの現在の評価、使用したレビュー工数のレベル、指摘の要約が表示されます。指摘は「Open(未解決)」「Resolved since last review(前回レビュー後に解決)」「Previously missed(以前からあった見落とし)」の3つに分かれ、重大度と対応するインラインコメントへのリンクも確認できます。
Openはまだ対処されていない項目で、新しいコミットによって生じた場合は新規ラベルが付きます。Resolved since last reviewは、以前の問題が修正されたとCopilotが判断した項目。Previously missedは、新しいコミットで発生したのではなく、既存の変更から新たに見つかった指摘を示します。この指摘はプルリクエスト内の別の場所へ投稿されないため、概要に詳細も掲載されます。追加コミット後に再レビューを依頼しても進捗と指摘の記録は保たれ、従来のプルリクエスト要約とファイル別要約も引き続き利用できます。

短いタイトルと解決理由でコメントを追跡
各レビューコメントには、指摘内容をすばやく把握できる短いタイトルが付きました。同じタイトルは概要の指摘一覧にも表示されるため、確認したいコメントへ移りやすくなっています。
Copilotは再レビューの間に問題が対処されたと判断すると、自分のコメントを解決済みにできます。開いたままにしてほしいと返信した場合は、その要望が反映されます。その後のコミット内容に応じて「Won't Fix」または「Incorrect」を解決理由にすることも可能です。

まとめて採用した提案からコミット文を生成
対象となるCopilotのコード提案を完全な一括処理としてコミットすると、選択した変更に基づくコミットタイトルと任意の説明が生成されます。一括処理にCopilot以外のコメントが含まれていても、コミットメッセージの生成対象になります。
未解決の指摘を整理し、採用する提案をまとめて反映する流れまで、プルリクエスト上でつなげやすくなる更新です。ただし、GitHubはすべての不具合を発見できることや、人によるレビューを置き換えることを示してはいません。
出典・確認日: GitHub Changelog・2026年9月19日
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