スナック3行まとめ
- Google Chromeのデスクトップ版に、247件のセキュリティ修正が加わります。
- Windows・macOSは155.0.8059.39/.40、Linuxは155.0.8059.39へ、数日から数週間かけて配信されます。
- 更新が利用できたら、Chromeの再起動まで済ませて適用を完了させましょう。
Googleは2026年10月6日、デスクトップ版Chromeの安定版向けに、247件のセキュリティ修正を含む更新を発表しました。Windows・MacではChromeから更新を確認し、Linuxではパッケージマネージャーで更新したうえで、ブラウザを再起動しましょう。

スナックガールズのひとこと
AIKO: 再起動を境に新しい版へ切り替わる仕組みが気になります。ブラウザにも、交代の合図があるのですね。
レッド: 作業をひと区切りさせてから再起動したいな。シークレットで何か開いていたら、先にそっちを片づけておこう。
Chromecastなど4領域で「Critical」の問題を修正
247件のセキュリティ修正には、重大度「Critical」のuse-after-freeが4件含まれています。対象はChromecast、Browser、Navigation、Trackで、いずれも解放済みのメモリにアクセスしてしまう問題です。
Googleは、多くの利用者に修正版が行き渡るまで、不具合の詳細やリンクの公開を制限する場合があるとしています。他のプロジェクトも利用するサードパーティー製ライブラリに問題がある場合は、それらのプロジェクトで修正が済むまで制限を続けることもあります。
配信は段階的、すべての端末に同時には届かない
WindowsとmacOS向けのバージョンは155.0.8059.39/.40、Linux向けは155.0.8059.39です。
配信は数日から数週間かけて段階的に行われます。発表されたからといって、すべての利用者がすでに更新済みというわけではありません。
再起動前に、シークレットウィンドウの作業を確認
Windows・Macでは、右上の3点メニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を開くと、現在のバージョンを確認でき、更新のチェックも行われます。更新が利用できる場合は「再起動」を選んで適用します。通常は、Chromeを閉じて開き直す際にも更新が適用されます。
LinuxではパッケージマネージャーでChromeを更新し、その後ブラウザを再起動します。通常のタブとウィンドウは再起動後に開き直されますが、シークレットウィンドウは復元されません。シークレットウィンドウで作業中なら、再起動前に済ませておきましょう。

出典・確認日: 2026年10月8日

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