スナック3行まとめ
- Proton Meetに、待機室と会議中のチャットスレッドが加わりました。
- 待機室は有料プラン向けで、スレッド返信は無料・有料の全ユーザーが利用できます。
- チャットは通話終了時に消え、サーバー側に履歴は残りません。
Protonのビデオ会議サービス「Proton Meet」は2026年10月14日、待機室とチャットスレッドの提供を始めました。主催者が誰を会議に入れるか判断でき、会議中に交わす質問と返信も追いやすくなります。

スナックガールズのひとこと
AIKO: 入室許可と暗号化グループへの参加がつながる部分、気になります。会議の「入口」がどう動くのか、確かめてみたいですね。
ネア: 作品の設定について話すとき、疑問とその返答を一緒に追えるのはうれしいですね。残しておきたい考察は、会議が終わる前にメモしておきたいです。
主催者の承認まで、会議の内容にはアクセスできない
Proton Meetの通話は、オープンソースの「Messaging Layer Security(MLS)」によるエンドツーエンド暗号化を採用しています。待機室では、主催者以外の参加者は承認されるまでMLSグループに加わらず、会議内容にアクセスできません。
待機中の参加者の名前もエンドツーエンド暗号化され、主催者の端末で復号されます。Protonのサーバーからは、誰が待っているか見えない仕組みです。
質問と返信を、同じスレッドで追える
チャットスレッドでは、特定のメッセージに直接返信し、一つの話題をまとめて追えます。ほかの会話と混ざりにくくなる機能で、無料・有料どちらのプランでも利用できます。
メッセージ本文だけでなく、返信やリアクション、どの投稿への返信なのかを示すスレッド構造もエンドツーエンド暗号化の対象です。Protonのサーバーには、メッセージ同士の返信関係も見えません。
待機室は有料、残したい議論は通話中にメモを
待機室はProton Meetのすべての有料プランで利用でき、Meet Professional、すべてのWorkspaceプラン、Meetアドオンが対象です。無料プランで待機室を使うには、アップグレードが必要です。
チャットが残るのは通話中だけで、会議が終わると消え、サーバー側に履歴は保存されません。あとで見返したい決定事項や質問への回答は、通話を終える前に別途メモしておきましょう。
出典・確認日: 2026年10月15日

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