スナック3行まとめ
- デスクトップ向けChrome 156が、353件のセキュリティ修正を含む安定版として公開されました。
- 対象はWindows・Mac・Linuxで、数日から数週間かけて段階的に配信されます。
- 適用にはブラウザーの再起動が必要で、シークレットウィンドウは自動復元されません。
Chrome 156には、深刻度が最も高い「Critical」6件の修正も含まれます。更新が届いたら、ダウンロードだけで終えず、Chromeを再起動して修正を適用してください。

スナックガールズのひとこと
AIKO: 更新ファイルが届くことと、実行中のバージョンが切り替わることは別なんですね。ダウンロード完了は、まだゴールの一歩手前です。
ネア: 攻略サイトやWikiを何枚も開いていたら、閉じるのをためらいそうです。通常のタブが戻るなら、読みかけのページを残して更新したいですね。
描画や通信などに関わる「Critical」6件を修正
今回の更新には353件のセキュリティ修正が含まれます。公開された「Critical」の6件は、描画ライブラリのSkia、アクセシビリティ、CSS、Paint、リアルタイム通信のWebRTCに関する問題です。
6件の内訳は、メモリ破損が5件、解放済みメモリの使用が1件です。Googleの発表には、これらの脆弱性がすでに攻撃に悪用されたという記載はありません。
Windows・Mac・Linuxへ順次配信
Googleは2026年10月20日に、Chrome 156のデスクトップ向け安定版を発表しました。バージョン番号はWindows・Macが156.0.8078.47または156.0.8078.48、Linuxが156.0.8078.47です。
配信は数日から数週間かけて進むため、更新を確認してもすぐに156が表示されるとは限りません。
更新を確認したら、シークレット作業を終えて再起動
Windows・Macでは、右上の3点メニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を開くと、現在のバージョンを確認でき、更新チェックが始まります。更新がある場合は、ダウンロード後に「再起動」を選んで適用します。LinuxではパッケージマネージャーでChromeを更新してから、ブラウザーを再起動してください。
再起動すると通常のタブとウィンドウは再び開きますが、シークレットウィンドウは自動では戻りません。シークレットモードでの作業は、再起動の前に済ませておきましょう。

出典・確認日: 2026年10月21日

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