SNACK 3行まとめ
- Nous ResearchはオープンソースAIエージェントHermes Agent v0.13.0を2026年5月7日に公開しました。
- 焦点はKanban、/goal、セッション復旧、セキュリティ強化で、長く動くAIエージェント作業を支える内容です。
- AI競争はモデル性能だけでなく、エージェントが実作業を安全に終えるための運用構造へ広がっています。
スクリーンショットと動画リンク
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Snackgirls編集後記
- レッド — 「『Hermes Agent v0.13.0』は期待していい。でも万能扱いは早い。実際に短くなる作業を見よう。」
- ネア — 「『Hermes Agent v0.13.0』は、公開情報と推測を混ぜない方が読みやすいです。」
- AIKO — 「『Hermes Agent v0.13.0』の見る順番は、公式発表、利用条件、対応ツール、実際に短くなる作業です。」
- キラリ🌟 — 「わ、『Hermes Agent v0.13.0』便利そう。どこで使えるかだけ先に押さえて、あとで試すリストに入れたいな。」
発表内容
Nous Researchは2026年5月7日、The Tenacity Releaseと名付けたHermes Agent v0.13.0を公開しました。派手な生成機能というより、AIエージェントが作業を続け、復旧し、人が管理できる状態を保つための運用寄りアップデートです。
Hermes Agentとは
Hermes AgentはNous Researchが開発する公開オープンソースAIエージェントです。会話だけのアシスタントではなく、ターミナル、ファイル、メッセージングゲートウェイ、スケジューラー、スキル、メモリ、cron、Kanbanなどの道具とつながり、設定された範囲内で作業します。
複数エージェント向けKanban
Multi-agent KanbanはAI作業を見えるカードとして扱います。ハートビート、再取得、ゾンビ検出、タスクごとの再試行、自動ブロック、ハルシネーション復旧などが挙げられ、どの作業者が動いているか、どこで止まったか、介入が必要かを追うための実用機能です。
/goalとセッション復旧
/goalはセッションに持続的な完了目標を置く機能で、ファイル編集、コマンド実行、結果確認のような長い流れで方向を失いにくくします。Gateway再起動後の復旧も、更新や設定変更、障害対応があるサーバー型運用では重要です。
セキュリティも本体の一部
今回のリリースはセキュリティも強調しています。secret redactionの標準有効化、Discord role allowlistのguild単位制限、WhatsAppで未知の相手を標準拒否、auth.jsonとMCP OAuthまわりのTOCTOU緩和、cronのプロンプトインジェクション確認、デバッグログ共有時のマスキングなどが含まれます。
Game Sunakkuの読み方
実務向けに見ると、AIが何でも単独で公開するという話ではありません。人が範囲を決め、エージェントが許可された作業を進め、どこまで進んだか、どこで止まったか、何に承認が必要かを残す方向が大切です。
早見表
| 項目 | 変更点 | 意味 |
|---|---|---|
| Kanban | 復旧系制御を備えた複数エージェント作業板 | 並列AI作業を見える形で管理しやすくする |
| /goal | 長いセッションに持続的な目標を設定 | 複数段階の作業で目的がぶれにくい |
| Gateway復旧 | 再起動後にセッションを復旧 | サーバー運用に向いた安定性を支える |
| セキュリティ | secret redaction、role制限、prompt-injection確認 | 強い自動化をより安全な境界内に置く |
出典・確認日 · Game Sunakku編集部で確認。確認日: 2026年6月6日
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