SNACK 3行まとめ
- CD・配信・2×100W Class Dアンプをフルサイズ機1台に集約
- 欧州価格£229.95/€269、欧州では販売中
- 接続するパッシブスピーカーは別途必要

CDもストリーミングも使いたいけれど、機器を何台も積み重ねたくない。そんな構成を狙ったのが、MajorityのFitzwilliam CD AMPです。CDプレーヤーと配信・ラジオ機能、2×100W Class Dアンプをフルサイズのコンポーネント1台にまとめています。欧州向けには8月27日に発表され、9月4日と6日に続報が登場。公式発表では欧州ですでに販売中です。

手持ちのスピーカーから選ぶ4機種
FitzwilliamシリーズとQuadriga Maxiは、すでに持っている機器によって選択肢が変わります。
- Fitzwilliam CD:手持ちのアンプまたはアクティブスピーカーへつなぐソース機器。スロットローディング式CD/CD-R/CD-RWドライブとRCA、光、同軸出力を備えます。
- Fitzwilliam AMP:CDドライブを必要とせず、パッシブスピーカーを鳴らしたい場合の2×100Wアンプ。
- Fitzwilliam CD AMP:パッシブスピーカーにCD再生も加えたい場合の一体型モデル。トレイ式CD/CD-R/CD-RWドライブを採用しています。
- Quadriga Maxi:2基のフルレンジドライバーとウーファーによる2.1chスピーカーを内蔵。CDと配信機能も含む、メーカー公称合計200Wの構成です。
2×100Wと合計200Wはいずれもメーカー公称値で、発表資料に測定条件は記載されていません。

CD AMPは配信から外部機器まで受け持つ
Fitzwilliam CD AMPはSpotify ConnectとSpotify Lossless、インターネットラジオ、ポッドキャスト、DAB/DAB+、FM、Bluetooth、USBでのMP3再生に対応します。入力はステレオRCA、光、同軸。パッシブスピーカー端子に加え、RCAプリアウトと3.5mmヘッドホン出力も用意されています。
光入力には対応するテレビの音声ソースも接続できますが、HDMI ARC/eARCの記載はありません。フォノ入力も記載されていないため、レコードプレーヤーにはライン出力または外付けフォノプリアンプが必要です。

欧州価格と国内で待ちたい情報
英国価格/ユーロ価格は、Fitzwilliam CDが£179.95/€199、Fitzwilliam AMPが£199.95/€229、Fitzwilliam CD AMPが£229.95/€269、Quadriga Maxiが£349.95/€399です。
国内価格・発売日は未発表です。国内向けの保証条件や電源・プラグ情報も示されておらず、独立したリスニングテストもまだありません。すぐにシステムを組む場合は、まず手持ちのアンプとスピーカーの種類を合わせること。国内での購入を考えるなら、流通情報と実機レビューの登場を待ちたいところです。
スナックガールズのひとこと
AIKO CDと配信のソースに増幅まで同居させても、最後はパッシブスピーカーにつなぐ設計。機能が増えるほど、信号の出口を先に考えたくなります。
ネア 名前だけで選ぶと迷いそう。手元がアクティブスピーカーなのか、パッシブスピーカーなのかを先に確かめれば、四つの選択肢が見やすくなります。
出典・確認日: 2026年9月7日(KST)
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