スナック3行まとめ
- GitHub CopilotのSlack・Teams連携に、会話の文脈拡張とモデル切替が追加
- Issueを作る前に類似Issueを探し、GitHubでの作業を元のチャットに結び付けられる
- Business・Enterprise組織向けのプレビューで、管理者設定が必要。機能は順次展開
Slackで共有したファイルやメッセージリンク、Teamsに投稿した画像やスレッドの経緯を、GitHub Copilotとの相談からGitHubでの作業へ引き継げるようになります。開発者がIssueを起こす際、チャットで説明した背景を一から書き直す手間を減らせそうです。

スナックガールズのひとこと
AIKO: 似たIssueが複数あるとき、どれを候補に挙げるのか気になります。重複を作る前に気付けるなら、後の整理も少し楽になりそうです。
レッド: 画像付きの相談から作業につなげられるなら、説明を最初から打ち直さずに済みそう。使えるようになったら試してみたいな。
Slackの共有資料、Teamsの画像と会話履歴を参照
Slackでは対応ファイルや添付ファイル、メッセージリンクを会話の文脈に含められます。既定の担当者とリポジトリも設定できます。
Teamsではメッセージ内の画像、転送されたメッセージの文脈、チャンネルやスレッドの履歴に対応します。ただし、参照できる内容は組織の管理設定とワークスペースの権限に従います。
Issueを増やす前に類似案件を確認
Copilotは新しいIssueを作成する前に類似Issueを調べ、GitHubでの作業を相談元のチャットに結び付けます。相談と作業の行き来がしやすくなる変更です。
SlackとTeamsのどちらでも会話の途中でモデルを切り替えられ、選んだモデルはそのスレッドで引き続き使われます。Slackでは、長時間かかるタスクや中断後の古い返信に関する修正も加わりました。
利用には組織の設定が必要
今回の機能はGitHub Copilot BusinessまたはEnterpriseを利用する組織向けのパブリックプレビューです。管理者によるクラウドエージェントのポリシー有効化が必要で、Teamsではクラウドサンドボックスも必要になります。
利用量は既存のCopilotの利用枠とクラウドエージェントの予算に計上されます。一部の機能は順次展開されるため、対象組織でも利用できる機能を管理者の設定とあわせて確かめてください。
出典・日付: 2026年9月26日
