スナック3行まとめ
- デスクトップ版Chrome 156の追加更新で、Critical 1件を含む21件の脆弱性が修正されました。
- Windows・Mac・LinuxのStableとExtended Stableが対象で、Android版にも新しいビルドが配信されます。
- 配信は段階的に進みます。PCでは更新を受け取ったあと、Chromeの再起動で適用します。
すでにChrome 156を使っていても、今回の追加更新が適用されているとは限りません。確認したいのは「156」だけでなく、その後ろに続くバージョン番号全体です。

スナックガールズのひとこと
AIKO: 同じ「156」の中に、どんな修正が積み重なっていくのか。更新履歴の差分を追いたくなりますね。大きな番号だけでは見えない変化が気になります。
ネア: ゲームの設定を調べて長いWikiを読んでいたら、ページと読んだ位置を控えてから再起動したいです。気になった設定の続きは、あとでじっくり読みたいですね。
MediaStreamの脆弱性1件が「Critical」
今回の21件の修正のうち、深刻度が「Critical」とされたのはCVE-2026-76024です。メディアストリームを扱うMediaStreamのメモリ破損に関する問題で、10月21日に報告されました。
このほか、FileSystem、Autofill、CacheStorage、Network、Skia、V8なども修正対象です。10月29日の告知には、実際の攻撃での悪用を知らせる記載はありません。
WindowsとMacは末尾79か80、配信は順次
WindowsとMacは、どちらも156.0.8078.79または156.0.8078.80が案内されています。Linuxは156.0.8078.79です。対象チャンネルはStableとExtended Stableで、Googleは告知から数日〜数週間かけて配信するとしています。
Android版は156.0.8078.79で、Google Playには告知から数日かけて配信されます。Android版の案内では、特記がない限り、対応するデスクトップ版と同じセキュリティ修正を含むとしています。
更新の確認方法と、再起動前に残しておくもの
WindowsとMacでは、右上の3点メニューから「ヘルプ」→「Google Chrome について」を開き、現在のバージョン番号と更新の有無を確認できます。更新を受け取ったら「再起動」で適用します。Linuxではパッケージマネージャーで更新し、Chromeを起動し直してください。
Androidでは、Google Play ストアのプロフィールアイコン→「アプリとデバイスの管理」→利用可能なアップデートの一覧からChromeを探し、「更新」を選びます。PC版Chromeを再起動する前には、入力途中のフォームや作業内容を保存しておきましょう。通常のウィンドウとタブは再び開きますが、シークレットウィンドウは自動では復元されません。

出典・確認日: 2026年10月30日

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