OLLO Audio X2、個体別の補正データを別のEQでも使える

スナック3行まとめ

  • OLLO Audio X2が予約受付中で、2026年12月7日の出荷を予定しています。
  • 1台ごとの補正データは、対応する別のEQやDSP機器にも設定できます。
  • 交換部品は別売りで、イヤーパッドやドライバーを自宅で交換できます。

OLLO Audioの制作・ミキシング向けヘッドホン「X2」が予約受付中で、2026年12月7日の出荷を予定しています。1台ごとの補正データは付属ソフトの外でも使え、制作環境を変えても対応するEQへ引き継げます。消耗や故障に備え、部品を自宅で交換できる設計も採用しています。

両側のイヤーカップにケーブルを接続したOLLO Audio X2
両側のイヤーカップにケーブルを接続したOLLO Audio X2。画像:OLLO Audio

スナックガールズのひとこと

レッド 壊れたら捨てる、で終わらないのはいいね。部品を替える前に、中がどう組まれているのか見てみたいな。

ネア 聴き慣れたゲームのサントラで、補正をオン・オフして弦やピアノの聴こえ方を比べてみたいです。違いがあるなら、どの楽器で気づくのか気になります。

補正データはファイルと紙で手元に残る

USCは、測定した個体ごとの周波数特性のずれをEQで補うためのデータです。シリアル番号を使って自分の1台用のファイルをダウンロードでき、EQの数値は暗号化されず、人が読める形式で提供されます。同じ補正データを印刷したシートも同梱されます。

付属のUSCプラグインはAU・VST・AAXと、Mac/Windowsのスタンドアロンに対応します。対応する他社製EQ・補正プラグインや、EQ機能を備えたDSP機器・オーディオインターフェースにも数値を設定でき、データの利用にサブスクリプションは不要です。

ただし、ケーブルを挿すだけで補正されるわけではありません。補正はヘッドホン内部ではなく、ソフトや対応機器側でEQを設定して使います。

OLLO Audio X2の木製イヤーカップと外側プレートのディテール
OLLO Audio X2の木製イヤーカップと外側プレートのディテール。画像:OLLO Audio

イヤーパッドだけでなく、ドライバーも交換できる

メーカーは、全パーツを家庭にある工具で交換できると案内しています。ヘッドバンド、イヤーパッド、ケーブルに加え、ドライバーやウォールナット製のボディも交換部品として別売りされます。

X2は有線・オーバーイヤーの開放型で、Bluetoothやノイズキャンセリングは搭載しません。開放型は音が外に漏れやすいため、周囲への音漏れに配慮できる静かな部屋での使用に向く構造です。付属の着脱式ケーブルは2mで、3.5mmプラグと6.3mm変換アダプターを備えます。

国内への直販注文は輸入時の税・関税に注意

公式直販価格は549ユーロです。日本への注文では税・関税が価格に含まれず、受け取り時に輸入税や関税が別途かかる場合があります。

案内されている日付は出荷の予定で、手元に届く日を保証するものではありません。メーカーは5年間の限定保証を設けています。

出典・確認日: 2026-11-03 (KST)

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#OLLOAudio#OLLOX2#ヘッドホン#音楽制作#キャリブレーション

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