スナック3行まとめ
- AppleがA19と3基の遠距離マイクを搭載した第4世代Apple TV 4Kを発表しました。
- 対応言語では、テレビの音が流れていてもリモコンなしでSiriに話しかけられます。
- Siri AIは英語のベータ版で始まり、日本は開始時の提供地域に含まれていません。
Appleは10月13日、第4世代のApple TV 4Kを発表しました。本体の3基の遠距離マイクとエコーキャンセリングで再生音から声を分離し、対応言語ではリモコンを持たずにSiriを操作できます。番組を会話で探すSiri AIも加わりますが、開始時は英語のベータ版です。

スナックガールズのひとこと
AIKO: 再生音と呼びかけを分ける処理が気になります。せりふと声が重なる場面で、どう聞き分けるのか対応言語で試してみたいですね。
ネア: 私は視聴中に撮影場所を尋ねてみたいです。物語の背景を知ると、何気ない風景にももう一度目を向けたくなりそうですね。
番組を探す会話から、視聴中の質問まで
Siri AIでは、会話で探した番組のポスターや関連候補を全画面に表示します。視聴中に撮影場所などを尋ねた場合は、回答が小さなオーバーレイに表示され、映像を見ながら情報を得られます。
Siri AIはtvOS 27.2のベータ機能で、Apple TV 4Kの第2世代以降が対象です。開始時は米国、オーストラリア、カナダ、インド、ニュージーランド、シンガポール、南アフリカ、英国で英語に対応し、日本での提供時期は示されていません。利用には、ホームアプリのホーム所有者が最新ソフトウェアのApple Intelligence対応iPhoneまたはiPadを持ち、Siri AIをオンにして対応言語を設定する必要があります。
「知人が勧めてくれた番組を再生して」といった個人的な情報に基づく依頼には、Siri AIをオンにし、対応言語を設定したApple Intelligence対応デバイスとのペアリングも必要です。また、一部のサーバー処理を使うAI機能には1日の利用上限があり、今後は追加料金で利用枠を広げる選択肢も予定されています。

A19とAV1デコーダー、音響は4台構成にも対応
Appleによると、A19は前世代比でCPU性能が最大50%、GPU性能が最大2倍に向上します。専用のAV1デコーダーも備え、帯域の使用量を抑えた高品質ストリーミングが可能になるとしています。
4台のスピーカーによるサラウンドには、最新OSの第4世代Apple TV 4Kと、別売りのHomePod(第2世代)またはHomePod mini 2が必要です。前方2台と後方2台はそれぞれ同じモデルでそろえればよく、前方にHomePod、後方にHomePod mini 2という組み合わせも可能です。部屋の中での位置を認識し、音のタイミングやレベルを自動調整します。

日本語は遠距離マイクの初期対応外
米国とほか29の国・地域では10月13日に予約受付が始まり、店頭販売は11月13日からです。米国価格は299ドルで、日本での発売日や価格は今回の発表では案内されていません。
遠距離マイクによるSiri操作は、Siri AIの英語ベータとは別に対応言語が決まっています。tvOSの主言語を標準中国語、オランダ語、英語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、ノルウェー語、スウェーデン語に設定した場合が対象で、対応状況は地域によっても異なります。日本語はこの初期対応リストに含まれていないため、日本語でのハンズフリー操作を目的にする場合は注意が必要です。
出典・確認日: 2026年10月15日

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