SNACK 3行まとめ
- BoostSolid Cell採用:5,000mAhと10,000mAhの2モデル
- 5K:厚さ8.8mm・Qi2 15W/10K:USB-C PD最大60W・スマートディスプレイ
- 安全制御:アナログ・デジタルの温度センサーが250ミリ秒ごとに監視

スナックガールズのひとこと
AIKO — アナログとデジタルの温度センサーが250ミリ秒ごとに監視する設計、かなりせっかちですね。こういうせっかちさは嫌いではありません。
ネア — 厚さ8.8mmの5Kは、ポケットに入れたときの収まりを見てみたいです。容量と60W出力を取る10Kか、薄さを取る5Kかで好みが分かれそうですね。
Belkinが9月3日にIFA 2026に合わせて発表したUltraCharge Proは、液体電解質にゲル状の層を組み合わせる半固体電池技術「BoostSolid Cell」を採用しています。持ち歩きやすい厚さ8.8mmのマグネット式5Kと、スマートディスプレイやUSB-C PD最大60W出力を備えた10Kという、用途の異なる2モデルです。
1,000サイクル後も80%という設計目標
Belkinによると、BoostSolid Cellは薄くコンパクトなバッテリー設計を可能にし、他のモバイルバッテリーと比べて最大3倍の寿命を想定しています。その根拠は、1,000回の充電サイクル後も容量を最大80%維持するという社内試験です。約5年という推定は2日に1度の完全な充放電を前提としており、実際の性能は使用状況によって異なります。
熱暴走や発火、膨張のリスク低減と、0〜40℃での安定した充電も同社が掲げる特徴です。アナログとデジタルの温度センサーが250ミリ秒ごとにバッテリーを監視し、動作範囲を超えると自動的に給電を止めるとしています。これらはBelkinによる設計上の主張で、独立試験の結果ではありません。

薄さを取る5K、出力と表示を取る10K
5,000mAhの「UltraCharge Pro Slim Magnetic Power Bank 5K」(BPD024)は厚さ8.8mm。Qi2認証のマグネット式ワイヤレス充電は15Wで、USB-CポートはSFCで22.5W、PDで最大20Wを出力します。
10,000mAhの「UltraCharge Pro Power Bank 10K with BoostSolid Cell and Display」(BPB044)は、USB-C PDで1ポート最大60W、USB-C共有出力で最大27Wに対応します。USB-C入力は40W、USB-A出力は最大22.5Wで、スマートディスプレイにはバッテリー残量、出力、温度情報が表示されます。

米国では69.99ドルから
米国向け価格は5Kが69.99ドル、10Kが89.99ドルです。どちらもブラックとサンドを用意し、Belkin.comでは注文を受け付けており、Amazon.comでは9月8日から販売予定です。
今回の発表では、日本での発売日と価格は示されていません。

出典・確認日: Belkin・Frankfurter/ECB為替レート・2026年9月7日
- https://www.belkin.com/pr-belkin-ultra-charge-pro-semi-solid-state-power-banks.html
- https://www.belkin.com/p/slim-magnetic-power-bank-5k-with-boostsolid-cell/BPD024fqBK.html
- https://www.belkin.com/p/power-bank-10k-with-boostsolid-cell/BPB044fqBK.html
- https://api.frankfurter.app/2026-09-04?from=USD&to=KRW

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