SNACK 3行まとめ
- HYMALAYA Mini R-2R DACと独立バランスClass ABアンプを左右に搭載
- 連続再生:約4〜8時間、充電ケースは3回分のフル充電に対応
- 公式ストア価格299ドル、現在在庫あり

HiFiMANが9月2日に発表した完全ワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless 2」が、公式ストアで在庫ありとなっています。片耳7.4gの筐体にHYMALAYA Mini R-2R DACと独立バランスClass ABアンプを搭載したモデルです。価格は299ドル。国内価格は未発表です。

R-2R DACはイヤホンの中で何をする?
R-2R DACは、抵抗をはしご状に組み合わせ、デジタル信号をアナログ信号へ変換する方式です。Svanar Wireless 2では、この変換処理を左右それぞれのイヤホン内部で行います。Bluetooth伝送時の圧縮がなくなる仕組みではなく、搭載だけで音質の向上が保証されるものでもありません。
HiFiMANによると、HYMALAYA Miniは従来の実装に比べ、5分の1のスペースに2倍の抵抗を配置しています。この小型化により、片耳重量は初代Svanar Wirelessの8gから7.4gへ軽くなったと説明しています。ドライバーはTopology Diaphragm技術を採用した10mmダイナミック型です。

接続機器と日々の使い方で変わる部分
Bluetooth 6.0に加え、LDACとL2HCへの対応が示されています。ただし、これらのコーデックを使うには対応する送信機器が必要です。対応表記だけでロスレス再生が保証されるわけではありません。
ANCは最大35dB、耐水等級はIPX5です。35dBはHiFiMANの公称値であり、この数値だけでは他社製品との実環境での効き方を比較できません。
イヤホン単体の再生時間は、モードや使い方によって約4〜8時間。充電ケースからは、さらに3回分のフル充電が可能とされています。
ファームウェア更新、タッチ操作の設定、EQに使うHIFIMAN Mobile Appも予告されていますが、現時点ではまだ提供されていません。HiFiMANは近日公開予定としているため、これらの機能を前提にする場合は配信開始を待つことになります。
スナックガールズのひとこと
AIKO 完全ワイヤレスの小さな筐体に抵抗ラダーと独立アンプ。内部でどう配置したのか、分解図をじっくり見てみたい構成です。
ネア 再生時間が4〜8時間なら、自分の外出時間に当てはめて考えたいですね。更新やEQを使いたい人には、アプリの配信時期も気になります。
出典・確認日: 2026年9月7日(KST)
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